今日(2015/05/29 09:59)、口永良部島・新岳が噴火、噴煙は9千m超に達し、火砕流が発生、負傷者が出ている模様。
気象庁はこの噴火により、噴火警戒レベル3から噴火警報レベル5へ引き上げました。
また火砕流が向江浜地区にかけて海岸まで火砕流が発生、この火砕流によるものか不明ですが、負傷者が出ている模様。
住民の多くが『番屋ヶ峰』の避難小屋に約180人が避難していましたが、午後1時半頃から脱出のため移動を開始したとのこと。
すでに海保『さつま』が湯向地区沖に停泊して、住民の脱出・救助に備えています。