発見の経緯も、遺跡を発掘したわけでなく、市内各所から集めた砂の中に『混ざっていた』と信じられない状況。
発見されたのは2千年以上前の弥生時代の『菱環鈕式』と呼ばれる、最古の種類で国内に11例しかないものや……
銅鐸の中に銅鐸が収まった、『入れ子』式のもの……
銅鐸を鳴らすのに使われた『舌』という青銅製の部品も。
工場の敷地で見つかったのは、どうやら過去に弥生時代の青銅器が見つかった松帆地区などから土を集めたときに混ざったのではないかとのこと。
専門家によると、大陸のものが、九州経由で入ってくるときの重要なルートの一つが瀬戸内海だと推定できるのだとか。
この発見から『弥生人が重要視して一定の有力な勢力が(淡路島に)展開していた可能性はある』とも。
担当者も『こういう仕事をしていても、一生に一度も出会えない人の方が多い』と感激するのも当然の大発見です。
実は、昔、『その筋の人』から銅鐸の値段を聞いて、ぶったまげたことがあります。
貧乏人は当然として、金持ちでも相当の金持ちでないと、容易には買えないお値段が付きます。
多分、今回の大発見は大発見すぎて、値段が付けられない状態じゃないですかね!