米・ケリー国務長官、習近平主席会談は、表向き友好ムードで…… | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

中国を訪問中の米・ケリー国務長官は、昨日の王毅外相との会談では、中国が建設を進める、スプラトリー(南沙)諸島への基地建設を巡って、かなり険悪な雰囲気となりました

緊張緩和を促すケリー国務長官に、王毅外相は『中国の主権の範囲だ』とこれを突っぱねました

15051715  15051716

そして、今日行われた、ケリー国務長官と習近平主席との会談でも、ケリー国務長官は中国のスプラトリー諸島での基地建設について懸念を伝えた模様ですが……

15051719

習近平主席は広大な太平洋には、中国とアメリカという2つの大国を受け入れる十分な空間がある』と、毎度の太平洋、米中分割論を繰り返す一方……

15051717

意思疎通を多くして、疑念解消しよう』とも述べ、緊張緩和に努力する姿勢も見せました

15051718

習近平主席は、今年『9月のアメリカ訪問で、オバマ大統領と両国関係をさらに発展させ、新しい形の大国同士の関係構築を進めることを楽しみにしている』と結びました

しかし、スプラトリー諸島周辺諸国では、ベトナムとフィリピンが反中国の姿勢を強める一方、中国海軍が米・最新鋭沿海域戦闘艦を執拗に追尾するなど、現場レベルでは緊張は高まる一方

習近平主席が訪米するまで、スプラトリー諸島周辺が無事だと良いのですが……
ペタしてね