減資によるテクニカルな損失穴埋めは、中小企業では珍しくありませんが、シャープのような大企業では珍しい手口だけに目立ってしまったよう。
しかし、資本金を1億円にして中小企業として、税制の優遇措置を受けようとしたのが、官房長官その他、政府の『逆鱗』に触れてしまったよう。
それでも、今のシャープの状況からして、なりふり構わず、批判を無視して再建策を実行するのが経営者のお仕事。
そういう意味では、今のシャープの経営陣は、全員、経営者失格と言えますね。
シャープは、引き続き工場の閉鎖や人員削減などの、『ありきたり』な再建策を進めるとか。
かつて、家電に限らず各種『日本初』の商品を売り出し、成功した名門『シャープ』も残念ながら、この状況では、もう無理かも知れませんね、残念ながら。