宇宙航空研究開発機構JAXAが、3年後に『月着陸』を計画しているとのこと。
目的は『将来の資源探査のため、技術確立を目指したい』としています。
月面着陸しての探査は、アメリカや旧ソ連、中国により行われていますが、米ソの宇宙開発競争が冷めてからは、地球に一番近い天体の割には、案外、調査が進んでいません。
日本も本格的、月面探査は、2007年に月面のハイビジョン撮影に成功した『かぐや』以来 。
JAXAの月面着陸機は、画像認識の機能を持ち、他の探査機より、誤差が100~数百mと一桁小さく、実現・成功すれば、将来の『月開発』の大きな一歩になりそう。
宇宙政策委員会で計画が認められれば、来年度予算の概算要求に盛り込む見通しとか……
JAXAは予算が認められれば、平成30年を目処に、探査機をイプシロンロケットで打ち上げたいとしています。
2001年はとっくに過ぎましたが、木星どころか、現在は有人月ロケットさえない状況。
しかし、火星有人探査用のロケット組み立て基地としてや、地球温暖化により地球が住めなくなった場合のシェルターとして、月の存在は再び重要になっています。
月面に半恒久的有人基地が出来ないと、火星有人探査は実際問題、難しいんじゃないですかね。
これまで、マニアックな探査や実験を成功させてきたJAXAなら、きっと月面着陸にも成功してくれるでしょう……予算が付けばの話ですが。