国連難民高等弁務官事務所UNHCRによると、19日、救難信号を受けた商船が救助に向かったところ転覆したとのこと。転覆の詳しい経緯は不明。
救助されたのは28人で、生存者の話では約700人が乗船していたとも。
13日も約450人が死亡したとみられ、今回も同様にヨーロッパを目指す難民を乗せた密航船のよう。
中東からアフリカ諸国の政情不安に加え、難民密航ビジネスが被害を拡大しているのは確実。
フランシスコ法王は、19日『彼らは飢え、迫害され、戦争の犠牲者であり、よりよい生活を求める我々と同じ人間だ』と述べ、国際社会が迅速に対応するように呼びかけました。
しかし、相次ぐ遭難にバチカンのお膝元、イタリアもお手上げ状態、移民を巡って怪しい雰囲気になってきたEU諸国の動きも鈍いのが現状。
これまた、移民排斥以前に、移民鎖国状態の日本がまた国際社会から叩かれることになりそう。