IAEAバルヨランダ事務次長は、イランと15日に実務者レベルの協議を行うと発表です。
イランは核疑惑発覚後も、IAEAと鋭い対立を繰り返しつつもIAEAを離脱していません。
そのため欧米なども強硬手段を避けるため6ヶ国協議に応じましたが、イランはIAEAが核兵器のための起爆実験を行っていたとされる疑惑の情報提供などは、未だ一部しか実施していません。
したがって、欧米6ヶ国とイランの核開発の枠組みで合意したことにより、今度はイランとIAEAの核疑惑の協議が必要になります。
こちらは、実務者協議なので、欧米6ヶ国との協議より、イランにとって、さらにハードルは高そう。
しかし、IAEAとも妥協しないと、最終合意が難しくなるのも確かで、協議の行方に注目です。