自称・イスラム国が、南部ヤルムーク・キャンプの大半を制圧したことで、シリア軍と激しい戦闘に。
キャンプには子供3500人を含む、1万8千人の住民がいますが……
キャンプ内の自称・イスラム国とキャンプを包囲するシリア政府軍の戦闘により、キャンプへの水・食料を含む一切の人道支援が受けられない状態に。
国連・パン・ギムン事務総長は『難民キャンプは今や死の収容所の様相を見せている』と強い言葉で懸念を表明。
シリア政府軍の自称・イスラム国掃討のための総攻撃を牽制するとともに、国際社会に事態打開の協力を呼びかけました。
しかし、難民を人間の盾にして戦う自称・イスラム国と、過激派勢力駆逐のため掃討作戦不可避と考えるシリア政府軍の間に割って入るのも不可能な状況。
いずれにしろ、状況はさらに悪化することは確実。