それによれば、新憲法草案では貧富の格差是正、汚職のない政治活動に重点……
特定の政党を支持することのに議員以外の人物が首相に就任できる、所謂、首相公選制にも言及しているとか。
ただし、首相公選制については、選挙で選ばれていない人が首相になるということについて、民主的ではないとの異論も。
タイの議会は、長いこと都市部と、農村部で対立を続け、最後は、国王と軍部の仲介で三権分立ならぬ、三権+二権干渉体制が続いてきました。
しかし、タイ国民の敬愛を集める国王も高齢化。十分に政治力を発揮できなかったのが、昨年の軍事クーデターの原因とも。
その一方、政治力を駆使して戦前から戦中の混乱期も、東アジアで唯一と言って良い独立を維持してきたものの、そのため近代国家になりきれず、折角の経済成長も度々足を引っ張られることに。
格差是正、汚職撲滅、首相公選制って、何となく日本の新憲法草案みたいな感じもしますね。(笑)