議決権のうち勝久会長分を除くと8割が久美子社長を支持したことになり、社長側議決案通り、創業者で現・会長である勝久氏は、取締役会退任、事実上の追放処分となりました。
しかし、久美子社長側も勝利したとは言え、勝久前会長側についた社員の『粛清』や、大きく傷ついた大塚家具のブランドイメージの回復は非常に厳しいものになりそう。
勝久前会長側は、依然として大株主であるため、徹底抗戦も可能でその場合、大塚家具のイメージ低下と経営的ダメージは、回復不能になる可能性も。
ここは親子喧嘩を逆手にとって、大げんかしても家族で仲良く夕食が出来るテーブルでも売り出すか、一族支配は諦めて、ブランドイメージ・資産があるうちに売り飛ばすかでしょう。
まともな経営者なら後者を選ぶでしょうね。