自称・イスラム国が依然として支配するイラクのティクリートを攻めるイラク軍などですが、自称・イスラム国の抵抗が激しく、膠着状態になっていました。
そこで、イラク・アバティ首相の要請ということで、有志連合がティクリートへの空爆を再開……
米・テリー司令官は『「イスラム国」の要塞を正確に破壊し、罪のない市民の命を救う』として、爆撃の他に無人機による偵察や作戦上の助言でも支援するとしていますが……
イラク軍が使ってる戦車は、米軍の主力戦車M1-A1戦車のように見えるんですけど、これってあり?……有志連合の協力を得て、イラク軍などのティクリート攻略は激化しそう。
激化したのはイエメンも同じ、シーア派反体制派によりハディ大統領が、都落ちし南部アデンで執務を再開、事実上の内戦状態、国家分裂の危機にありますが、ハディ大統領をサウジアラビアなどが軍事支援、首都サヌアを空爆です。
サウジアラビアなど湾岸5ヶ国は共同声明で『イエメン大統領の要請に応じ、反体制派武装勢力に対し、イエメンとその国民を守ることにした』と発表です。
サウジアラビア国営放送によると『軍事作戦はサルマン国王の指示で計10ヶ国参加』とのこと。
しかし、これに反発したのがイラクでは、共同して自称・イスラム国掃討作戦に参加しているイラン。
イラン・ザリーフ外相は『空爆は即座に中止されるばき。イエメンの主権を侵害している』と反発、イラン外務省も空爆の即時中止を要求しています。
これに対し、サウジアラビアは空爆に100機の戦闘機を投入、『軍事作戦に15万の兵力投入の準備がある』として、空爆継続の考えを明らかにしました。
シーア派、スンニ派の対立に、中東各国が入り乱れての乱戦状態に入りつつあるよう。
このうえ、イスラエルまで参戦したら、もう手が付けられるなくなりそう。最悪の場合、中東から北アフリカ、西アフリカまでが大戦の範囲になるかも。