死亡したのは市職員1名と、源泉の調整を行う業者の2名。
救助作業に当たった見られる男性の話によると、『今、救助隊がセンサーを持ってきたましたので、それでガスが出てるっていうのがわかっている』……
『よくわからないけど、硫化水素じゃないかと思います』とのこと。
3人が倒れた源泉は、『空噴き源泉』という蒸気だけが噴出するタイプで、作業員はエアバブルという水蒸気を冷やして温泉にするバルブの調整を行っていたと見られるとのこと。
2005年にも、秋田県・湯沢市の泥湯温泉で親子4人が硫化水素の充満する空洞に落ちて死亡する事故が起きています。
硫化水素は、低容量だと硫化水素に気づけず、大容量の硫化水素を浴びると嗅覚が麻痺し臭いに気づかなる厄介なシロモノ。
過去には自衛隊も訓練中に死亡事故があります。
唯一のサバイバル方法は、硫化水素用のセンサーを携帯して、危険レベルに達したら直ちに退避するか、硫化水素対応の防毒マスクを装着するしかありません。
ちょっとネットで漁ったら、硫化水素のセンサーは安いものは5万円台からあるみたい。
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安全投資としては安い部類と思うんですがねぇ……
