この件では当初から、元夫のアンソニー・シモノー被告が疑われ、殺人の罪に問われていましたが、同被告は一貫して無罪を主張していました。
しかし、12日にシモノー被告は検察と、有罪を認める代わりに重刑にしない司法取引を行い、禁錮11年が科せられる見通しとのこと。
同被告は『口論でかっとなり殺害、計画性なし』と主張しているとか。
この事件では、証拠がほとんどなく有罪とならない可能性があったため、検察は結果を優先して司法取引を行ったとしました。
検察側は、100%満足ではないが正しい結論だったとコメント。司法取引が成立したため、これ以上の審理は行われないことに。
無罪放免されるよりはマシですが、遺族にとっては納得がいかないでしょう。
司法取引は日本でも導入が検討されていますが、少なくとも被害者・遺族にとって納得がいかない問題は残るでしょう。