1月は正月休みで生産活動が減少する上に、冬場のエネルギー需要で輸入増になることから、過去3年間、経常収支は赤字になっていました。
とは言うものの、本業の儲けにあたる1月の貿易収支は1兆2654億円の赤字と、赤字幅は大きく減少したものの赤字であることは変わらず……
赤字幅縮小の原因も、原油価格が前年同月比で約40%と大幅下落、中国の2月の『春節』向けの輸出が好調だったのが原因。
サービス収支も赤字でしたが、利子や配当など第一次所得収支が黒字で、差し引き614億円の黒字、7ヶ月連続の黒字となりました。
原油の大幅下落にも関わらず、エネルギー輸入による貿易収支赤字は深刻。
原発再稼働で、エネルギー輸入を抑えないと、本格的景気回復は不可能でしょう。