中電のその後の調査により、ショートした2系統のうち塩尻の変電所から400m~800mの1系統で、送電線に黒く変色した痕跡が6ヶ所見つかりました。
これは、送電線が上下に激しく揺れたことを示しているのだとか。
実際に送電線が揺れている映像も見つかったことから、中部電力では『ギャロッピング現象が起き、送電線同士が接近・ショートしたか』としています。
ショートしたのは2系統あり、中部電力では残る1系統についても調査を続けるとしています。
ギャロッピング現象は送電線に雪が付着することにより、風の影響を受けやすくなり、送電線が大きく揺れる現象。降雪と気温、それに風速がある条件を満たしたときに発生するとされ、近年では新潟大停電 で同様の現象が起きたと報告されています。