伝説のスナイパー殺人事件、被告に終身刑…… | パイプと煙と愚痴と

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イラク戦争に狙撃兵として4回に渡り派遣され、160人を射殺味方からは『伝説のスナイパー』からは『悪魔』と恐れられた、クリス・カイル氏が、2013年にPTSDを患うルース被告に射殺された事件で24日、判決がありました

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カイル氏は除隊後執筆した回想録『ネイビー・シールズ最強の狙撃手』がベストセラーになり、さらに映画化され、ここでも話題を集めました

また、PTSDに悩む帰還兵のためのNPO団体を立ち上げましたが、ここでルース被告と知り合い、射撃場で射殺されることに

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ルース被告は精神的問題、正常な判断能力がなかった』として無罪を主張していましたが……

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陪審員は有罪の評決を行い、評決にもとづき終身刑が言い渡されました

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アメリカではイラク戦争を経験した兵士の5人に1人がPTSD心的外傷後ストレス障害に苦しんでいるとされ、社会問題になっています

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現代の狙撃は1000mクラスは当たり前、2000m超も可能とか。腕の良いスナイパーに狙われた人は、最期まで、まったく意識することなく射殺されることになります

しかし、スナイパーの方は、相手の一挙手一投足を詳細に見つめながら『殺害』を確認するわけで、精神的負担の大きさは計り知れません

昔から、戦場では無敵の特殊部隊の隊員が場末の酒場で、喧嘩で刺されて死んだなんて話はたまにあります

戦場日常生活の行き来が、精神破壊してしまうのかも。そうかと言って、地獄で一生を過ごさせるわけにもいかず、根の深い問題です

取り敢えず、カイル氏と一緒に殺害されたリトルフィールド氏、それに壊れてしまったルース被告にも『合掌』です
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