下の画像のビルが、火災が発生したビルで50階から出火、強風にあおられ70階付近まで燃え広がりました。
専門家によると、『海外では外壁に使う化粧材というパネルの一部に延焼しやすい素材を使うことがあり、延焼が拡大した可能性がある』として、日本では延焼しにくい素材を使っており、同じような火災は起きにくいとしています。
この火災で、マンションの住民など、約1000人が避難しましたが、軽傷数名で済んだとのこと。
火災の方は、各階に設置された消火設備で消防士が各階ごとに、消火を行い、最終的に鎮火させた模様。
超高層ビル火災というと、オヤジ世代だとタワーリング・インフェルノなんて映画が懐かしいですね。
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超高層ビルで火災が発生するって、パニック映画の草分け的存在ですが、制作は1974年、実に41年前。
しかし、はしご車が使えない高さ60m以上の超高層のオフィスは増えるばかり、避難用の階段は狭く、避難する人が殺到すると混乱するおそれがあり、歩行が難しい人などに使用される非常用エレベーターは、まだ整備が進んでいないなど、状況は40年前と変わっていないよう。
日本などのように難燃化対策、延焼防止対策がされていても、例えば9.11のように『想定外』が発生した場合は、お手上げするしかありません。
すっかり珍しくなくなった超高層ビル、日本でも起こらないとは断言できないことを覚えておいた方が良いですね!
