デンマーク・コペンハーゲンの文化センターで、銃乱射事件が発生、数十発が打ち込まれ、この現場で男性1人死亡、警官3人が負傷……
犯人は車で逃走しましたが、監視カメラに捉えられていました。
最初の銃撃から約8時間後、ユダヤ教徒の礼拝所シナゴーグの前でも銃乱射事件があり、ここでも1人死亡、警官2人が負傷です。
結局、犯人はさらにシナゴーグから3キロ余の場所で発見され、警官と銃撃戦の末、射殺されました。
警察は、監視カメラの映像と射殺された男が同一人物であると思われると発表、単独犯行だったよう。
今回の犯行は、これまたイスラム教をネタに風刺画を書いたラーシュ・ウィルクス氏が標的と見られるとのこと。
同氏は、これまで講演中に襲われ、自宅が放火と、イスラム過激派から狙われ、スウェーデン警察の警護対象になっているそうです。
たかが風刺画に命を掛けて表現の自由を主張する人がいれば、たかが風刺画を書いた人間の暗殺に命を掛ける人もいます。
互いの信念を守る姿勢は気高いとも言えますが、バカげているとも言えます。
適当なところで妥協の道が探れないのでしょうか? まあ、妥協に妥協を重ねる某国の政治家よりは、よほど敵味方ともに立派な人に見えてしまうのも困ったものですが……