竜巻の判定は気象台が決めますから何とも言えませんが、小規模な竜巻であったのは確かなよう。
小規模とは言え、地球上で最も強力な気象現象ですから、いろんなものが捲き上げられているのも良くわかります。
この竜巻と見られるものに直撃された、倉庫の屋根の一部と扉の一部が損壊、金網のフェンスも70mに渡り倒壊です。
また、コンテナ一つが、近くの田んぼまで飛ばされています。
倉庫に隣接している事務所のガラス窓が全て破壊されています。
これまでに9棟の建物と2台の軽自動車に被害が出た模様ですが、今のところ、負傷者が出ていないのは何より。
今回の竜巻と見られるものは、冷たい北風と暖かい南西の風が神奈川県厚木付近で衝突し、局地的な前線が出来たのが原因のよう。
専門家によると、冷たい空気を吹き下ろす『ガスフロント』上に出来た、比較的規模の小さい竜巻だったのではないかとしています。
気象庁が発表した竜巻注意情報第一号の16:50までの期限は過ぎましたが、関東ではまだしばらく、大気の状態が不安定なので注意が必要としています。