今後の見通しについても、『ネガティブ』として『さらなる格下げもあり得る』と発表です。
ギリシャ国債の格下げの理由について、ギリシャの銀行から預金流出が加速するおそれやユーロ圏からの離脱に追い込まれるおそれがあることを挙げています。
ギリシャは急進左派連合が政権を握り、EUに対し、債務踏み倒し交渉を行うとしていますが、EUはテロにも借金踏み倒しにも屈しない構え……
ユーロ圏は、今月11日に、ギリシャへの金融支援について協議する臨時の財務相会合を開催予定しています。
しかし、EUによる支援継続に不透明感が強まっているとのこと。
仮にギリシャ国債が紙くずになっても、日本への直接の影響は少ないと言われていますが、テロ対策で手一杯のフランスと『EUのお財布』であるドイツ、それにスペイン、イタリアなど借金大国で深刻な対立に発展し、トバッチリが日本に飛んでくることは確実。
ちなみに、ムーディーズ・インベスターズ・サービスもギリシャ国債格下げの方向で見直すとしています。
週明けあたりから、世界の市場で影響が出るかも知れませんね。