この映像が本物であることは、今朝から開かれている国会で、安倍総理も認めました。
ヨルダン軍は、カサースベ中尉が殺害されたのは1月3日と発表、イスラム国に対して『懲罰と報復を行う』と発表。
また、カサースベ中尉との交換用に生かされていたリシャウィ死刑囚の死刑執行を数時間以内に行うとの情報も。
戦時中の捕虜の扱いは、民間人よりも軍人の方が、国際法で厚く保護されています。
おかしいように見えますが、捕虜の虐殺を行えば、殺された側の軍隊がさらにヒートアップ、戦争が激化する恐れがあるので、戦時の軍人捕虜を保護する国際法があるのです。
今回、自称・イスラム国が、極めて残虐にヨルダン軍パイロットを処刑したことにより、ヨルダン軍は既に激怒、ヨルダン軍が有志連合に参加していることから、他の参加国も協調して、自称・イスラム国への空爆を強化することは確実。
軍人捕虜を殺害したのは、自称・イスラム国の戦略的失敗でしょう。
今後、状況は大きく変わる可能性があります。しかし、自称・イスラム国が苦境に立てば、世界的テロを起こす可能性も高まったわけで、日本を含めて、一層の警戒が必要になったことになります。