イラク側は、夏までにイラク軍、クルド人部隊による、イラク・モスルの奪還作戦を準備……
シリア側は、シリア穏健派反政府勢力の訓練を開始、5000人規模の地上部隊を育成、米・国防総省のカービー報道官によると『順調に進めば、年末までに訓練を終了、実戦投入可能』になるとのこと。
これで、イスラム国をイラク側とシリア側から挟み撃ちに出来る態勢が整います。
しかし、アフリカ・中東には、アフリカで暴れまわるボコ・ハラムもイスラム国家樹立を去年8月に宣言。
パキスタン・タリバン運動の一部幹部は離脱して『イスラム国』に忠誠を誓ったとも。
逆に先のフランス・パリの一連のテロを実行したとされるアラビア半島のアルカイダは、自称・イスラム国と敵対関係にあるとか。
さらに、フィリピン、インドネシアの一部過激派が自称・イスラム国を支持、中国のイスラム系少数民族が戦闘員として参加しているとの情報も。
自称・イスラム国は、アメリカの持つ中東利権を侵害したから、そのうち殲滅されるのは確実ですが、その他はどうなるのでしょう?
アメリカはヤル気なしでしょうし、日本は平和憲法でご遠慮、欧州・ロシア・中国も景気悪いし、遠いしっていくらでも言い訳できる状況。
人類発祥の地にして、最後のフロンティアと言われるアフリカ大陸の夜明けは遠いよう……