このうち、自称・イスラム国に殺害された市民は4325人とのこと。
市民の犠牲は前年の2倍近くに増え、2011年にアメリカ軍が撤退して以来、最多になりました。
イラク・ボディ・カウントの数字には、戦闘に関係ない数字、病死も含まれているとの指摘がありますが、『イスラム国』とイラク軍などの戦闘が死者数を増やしているのことは確実なよう。
犠牲者は、バグダッド・モスル・北西部など約8割を占めているとのこと。
有志連合やイラク軍、クルド部隊の反撃で、自称・イスラム国は一時の勢いは衰えたものの、治安悪化に歯止めが掛かっていないようです。
昨日の元旦ニュースによれば、自称・イスラム国、バグダディ容疑者は、今は亡きフセイン大統領のバーズ党の残党が過激化したものであるとも 。
イラク戦争で大勝したアメリカが、落ち武者狩りをしっかりやらなかったツケがイラク一般市民に回って来ているよう。
自称・イスラム国壊滅は、まだ相当期間続きそうです。