しかし、ハードディスクにドリルで穴を開ければ、証拠隠滅出来ると考えるのは甘すぎ。
確かアメリカあたりで過去にもハードディスクに穴を開けて、証拠隠滅を図ったものの、ディスクの証拠のデータ部分が無傷で、復元に成功したって事例がいくつもあるとか。
そもそも、アメリカあたりでは、もう30年くらい前に電子データ消去に関する、米国防総省規格、ミルスペックとも呼ばれるものが出来上がっていて、データ消去の際は、この手順を守ることが関係機関に義務付けられています。
米国防総省規格は、公開されているもので、我が国でも一部の省では、実際に使用されていますし、米国防総省規格によるデータ消去のソフトウェアは、有料・無料のものが既に多数存在しています。
これらのソフトを使ってデータを完全消去したあと、当り障りのない偽装データを上書きすれば、証拠隠滅は完璧なんですけどね。
どうやら小渕事務所のIT担当がドシロウト過ぎたのが、疑惑に輪をかけてしまったよう。