吾妻山に設置された傾斜計も一時、火口付近が上がる変化を観測、さらに火山性地震が増える傾向にあり、午後3時までに44回の地震を観測です。
このため、気象庁は午後3時に『小規模な噴火が起きる可能性がある』として吾妻山に火口周辺情報を出し警戒レベルをレベル2に引き上げました。
気象庁は大穴火口から約500mの範囲で小規模な噴火に伴って噴石が飛ぶ恐れがあるとしたため、福島市は大穴火口周辺の登山道、観光道路の立ち入り規制を決めました。
大穴火口からJR福島駅までは約20kmの距離があります。
専門家によると、地下の熱水活動が活発化している可能性があるとして、『水蒸気噴火もありえる』としました。
また今後の活動は火山性微動を観測していくしかないようで、一般人が火口周辺に近づかないことが第一です。
吾妻山は約10万年前までに山体崩壊したカルデラ破局噴火を起こし、有史以降は一切経山だけが噴火し、1977年の小規模噴火、2008年の一切経山から噴気が立ち上るだけの非常に記録が少ない火山であるよう。
先月は蔵王山で火山性微動が観測 されています。距離的には40キロくらいですか。地球規模からすると、同じ理由で活動が活発になっていると言って良いんでしょうね……