その4大地震の一つ、昭和東南海地震が発生したのは1944年12月7日で、今日で70周年となります。
Wikiによると、M8級の巨大地震で、死者は1223人とされています。
その昭和東南海地震を経験した間瀬時江さん(91)が自身の体験を絵手紙などで、記録を伝えているとのこと。
間瀬さんは、軍用機工場で勤務中に地震に遭い、『30センチくらいバーンって地面が割れていた。1mくらい泥が吹き上がってきゃああって阿鼻叫喚』だったと生々しく語っています。
半田市だけでも188人が死亡したと言われていますが、戦時中で軍が厳しく情報統制しており、正確な数字はわからないよう。
この4つの巨大地震はいずれも千人超級の死者を出した大惨事となりましたが、以降、西日本では阪神・淡路大震災 まで、大きな被害が出る地震が発生しない静穏期となりました。
しかし、戦後も、阪神・淡路大震災以外にも、北海道、東北でも巨大地震が複数発生しているのは周知の通り。
こうしてみると、単に人口密集地での巨大地震が戦後、少なかっただけで、日本列島全体での地震活動レベルは変わっていなかったともいえますね。
ただ日本最大の人口密集地である東京だけが、関東大震災 を最後に、69年周期説 の誤差を超えても巨大地震が発生しないのがますます不思議になるばかり。
地震の予知は不可能ですが、発生間隔が長くなるほど、地下に蓄積されたエネルギーが増加していることだけは確かです。