ムーディーズの日本国債の格付け引き下げは2011年8月以来、3年4ヶ月ぶり。
格付けの引き下げについて、ムーディーズは『財政赤字削減目標の達成可能性や経済成長戦略の有効性に不確実性が高まった』としています。
消費税増税先送りをマイナス評価としたことについては、ムーディーズはすでに懸念を示していたもの。
中期的な格付けの方向性については『安定的』としていますが、今のところ日本の経済成長も財政再建も先行き不透明なので、よくわからないって意味のよう。
大量輸血で延命中の日本の財政と経済ですが、出血口を塞がないと、輸血用の血液が薄まるばかり。
しかも、天変地異にウイルスに、中国の脅威と、なにが起きてもおかしくない状況。
資本主義なので、帳尻だけは合わせないといけません。政府が財政再建に失敗すれば、もちろん、日本国民にツケが回るのは言うまでもありません。