フランスの植民地だったギニアにオランド大統領が訪問したってニュース。
ギニアは1958年にフランスから独立しましたが、宗主国だった当時のフランスは、韓国だったら1万年恨まれるくらいの悪質な嫌がらせをギニアに行ってます。
しかし、オランド大統領はエボラ出血熱感染拡大に苦しむギニア支援を名目に訪問、関係改善を目指すよう。
ギニア・コンデ大統領も『大きな象徴的な意義がある』として、一応歓迎を示しました。
ギニアではエボラ出血熱で1200人以上が死亡、国外に避難したフランスの企業などがギニアに戻ることに期待感があるよう。
相変わらず、巧みなフランスの政治力です。