死亡した40代の医師は、シエラレオネ・フリータウンで医療活動に従事中にエボラ出血熱に感染したと見られます。同医師はアメリカ国籍ではありませんが、アメリカの永住権を持っていたため、アメリカに搬送された模様。
男性は未承認薬ZMappや、エボラ出血熱から回復した患者の血漿を輸血するなど、24時間態勢で治療にあたりましたが、腎臓・呼吸器の機能が悪化、17日に死亡したとのこと。
病院側は『エボラ出血熱は症状が軽い初期段階で治療を始めることが極めて重要』と話しています。
これで米国内で治療されたエボラ出血熱患者10人のうち8人が回復、2人が死亡したことになります。
各種治療薬も症状が軽い段階でしか効果がなく、今のところ特効薬的なエボラ出血熱治療薬がないことも明らかになってきたようです。