テレビでは、さっそく、次は『蔵王が危ない』って特集してます。
噴火口に水が溜まった有名な蔵王の『御釜』に、今月8日、19日に湖面のごく一部が白く濁る現象が確認されたとのこと。
そもそも、この『御釜』は1182年の噴火で誕生、1940年の噴火でも湖面の色が変わったとの記録もあるそうです。
蔵王はこれからスキーシーズンに入りますが、積雪3mとも言われる同地域で火山噴火が発生、融雪型火山泥流が発生した場合、最悪、山形・宮城両県に大きな被害が発生する可能性があります。
融雪型火山泥流は、積雪地域で噴火が起きると、火山の熱により雪が溶け出し、火山灰を巻き込んで流れ下る現象。
1926年5月の北海道・十勝岳噴火による融雪型火山泥流は死者・行方不明者144人に上ったとか。
しかし、次は蔵王か!って慌てる必要は全くありません。
現在の状況は約千年前、9世紀の火山・地震活動期の状況と良く似ていると指摘する専門家も。
下の画像、左側が現在、右側が9世紀に相次いで発生した巨大地震と火山活動。
この説が正しいとすると、火山・地震活動の活発化は、まだ始まったばかり。
しかし、火山・地震活動が活発化したとしても、それは地球単位の時間ですから、今後10年か、それ以上の単位で警戒、準備をする必要があります。
ちなみに、オヤジがネットを漁った感触では、北は蔵王より岩手山、関東は富士山より箱根、さらにひょっとしたら天城も危ないかも。
要は、日本の火山全部が危ないと思っているのが一番確かです!