米軍は「イスラム国」の壊滅を目指したアメリカや友好国の揺るぎない決意、深い関与を示す意図があるとしています。
しかし、国防総省・カービー報道官は『イスラム国の戦闘員、数百人を殺害したと見られる』としたものの……
『まだ依然としてアイン・アルアラブが陥落する可能性がある』ことも明らかにしました。
米軍は14日・15日にアイン・アルアラブ周辺を18回にわたって、自称・イスラム国の施設を空爆で破壊したとしていますが、地上軍の支援がないため、空爆の効果は限定的。
鍵を握るのは、シリアの隣国で中東最強レベルの陸軍を保有するトルコ。
しかし、トルコとしては越境攻撃してイスラム国を攻撃することは、シリアを利することになり、イスラム国からは『敵』とみなされる上に、クルド人の独立運動が激化する恐れもあると、良いことなしの状況。
トルコを訪問した米・アレン大統領特使も、『話し合い継続中』として、基地の借用を含めて、良い返事を貰えていないよう。
確かに『確固たる決意』を示さないと、やってられない作戦になりそう……