養殖ウナギを主力生産国の日本・中国・韓国・台湾の担当者が集まり、資源管理について協議です。
日本側は、国内の養殖業者が使う稚魚の量を、今年までの4年間の平均比30%余削減を提示しましたが、一致に至らず……
さらに、漁獲量が多かった今年と比べて30%余削減する案を新たに提示しましたが、これも日本以外は『大幅削減は困難』として、一致せず協議継続中とか。
世界のニホンウナギの70~80%は日本で消費されていますが、半分以上は中国・韓国・台湾からの輸入されているもの。
資源管理強化は、輸入している日本にとっても、輸出している関係国にとっても、困難な問題ですが、ニホンウナギがワシントン条約の対象になってしまうと、国際取引制限が掛かってしまう可能性があります。
農林水産省は、引き続き関係国に、ニホンウナギの稚魚の保護・管理の方向で合意したいとしていますが、三方一両損に持ち込むのは難しそうです。
ウナギもクジラ同様、そのうち金持ちでも食べられなくなるんでしょうか?