『国際的に懸念される、公衆衛生上の緊急事態だと宣言する』としました。
これに伴い、日本でも成田空港などで、サーモグラフィを使い入国者の発熱のチェックや、問診票記入でエボラ出血熱の症状がないかチェックを始めました。
また厚労省は、都道府県に対し、『感染疑い患者確認で速やかに報告を』求めるとしました。
外務省は、西アフリカの感染者が多い3ヶ国への渡航を控え、現地滞在者に早めの退避検討を呼びかけることに。
現在のところ、感染者の体液などに直接触れない限り感染せず、空気感染の恐れはないとされているので、WHOも『検査を強化して、感染した人を隔離するなど対策を徹底すれば、感染拡大は最小限に抑えられる』としています。
しかし、ウイルスの変異速度は人間の100万倍とも1000万倍とも言われています。いつ、効率的な人→人感染能力を獲得するかは、誰にもわかりません。
米・CDCは、すでに米国にエボラウイルス感染者が入国、限定的な感染は避けられない とも発表しています。
これから夏休み本番、海外脱出組が帰って来て数週間後、来月早々にも大騒ぎになる可能性がないとは言えないでしょう。