日本のジェット旅客機は、YS-11開発以来なので、紆余曲折に波乱続きでしたが、ようやく3年後納入の見通しが見えてきたようです。
しかし、民間用旅客機メーカーは、大型機と小型機で事実上、寡占状態。
MRJは今後、世界的な需要が見込まれる100席クラスの旅客機の市場を狙っていますが、こちらも中国、ロシアが先行している状況。
順調に行けば平成29年4月、3年後に第1号機が全日空に引き渡される予定とか。すでに、335機の受注があるとのことですが、当然、期限内に『納入可能ならば』って但し書き付きの受注でしょう。
シミュレーション技術が如何に発達しても、最後は飛ばして見ないとわからないのが航空機。最近では、自衛隊が使用する国産輸送機C-2が、実機での強度検査からボロボロの状態になって、配備予定が2年先延ばしになったとか。
国産ジェット旅客機は、これからが正念場でしょう。成功を祈ります!