現在、ソマリア沖海賊対策で、海自から護衛艦2隻、P-3C哨戒機2機が派遣されていますが……
今月23日に活動期限を迎えるので、新たに1年延長した上、多国籍軍参加国から約3ヶ月ごとに持ち回りで選ばれている司令官と司令部要員も派遣する方向で、見直しに入ったとのこと。
小野寺防衛大臣は、来年5月を目途に司令官として将補クラスを派遣したいと考えていると述べました。
ソマリアに派遣されている部隊は海自ですから、当然、海将補が初の多国籍軍司令官となるんでしょうね。
防衛省は、多国籍軍司令官の役割は、指揮・命令でなく連絡調整なので、問題ないと、またまたおかしなことを言ってます。連絡調整も司令官の大事なお仕事だと思うのですが。
海賊対処行動は警察権に基づくので、集団的自衛権の問題は生じないとも。相手はどこ国家にも所属しない海賊なんですから、これこそ集団的自衛権の範疇だと思うんですけどね。