通常、規制薬物指定には専門家会議を開くなどの手続きで半年程度必要ですが、東京都の要求により、薬事法にある緊急を要する場合は、通常の続きを経ないで指定できる規定を使い、緊急指定としました。
この規定が実際に活用されたのは今回が初めてとか。
田村厚労大臣は『脱法ドラッグに対しては、厳しい対応をしていく』としましたが、こんな規定があるんなら、東京都に言われる前に実行すべきでしょう。
今朝も新宿区で、脱法ドラッグを使用した男が、車2台を巻き込む事故を起こし、男女4人が病院に搬送されました。
しかし、緊急指定ができても、事故・事件が起きてからでないと対処できないわけで、輸入の瀬戸際で止める、製造工場の破壊などが、今後の課題でしょう。