しかし、自称『イスラム国』の攻勢のドサクサに紛れてキルクークの巨大油田を制圧・実効支配したことが明らかに。
これについて、バルザニ議長は『独立を成し遂げるのはクルド人の権利』として……
数ヶ月以内にクルド人居住地域の独立の賛否を問う住民投票を行う考えを示しました。
イラク中央政府とクルド人の対立は、今は亡きフセイン大統領の時代からのもの。フセイン大統領時代は、クルド人が多く住む地域を化学兵器で攻撃 したことでも良く知られています。
政権が代わってもイラク中央政府とクルド自治区の関係は変わらず、イラク中央政府が激しく反発することは確実。
イラク中央政府は、イスラム国とクルド自治区の二正面作戦を強いられることになり、イラクの分裂・崩壊の可能性も出てきました。