西アフリカ・ギニアで発生したエボラ出血熱、感染拡大が続き、国境を越え、リベリアやシエラレオネの3ヶ国で感染が確認、22日の時点で感染・疑い例が635例で、うち399人がすでに死亡。
WHOは150人以上の専門家を派遣したにもかかわらず、感染拡大は止まらないどころか、過去3週間は連日、死者数が大幅増加中とのこと。
この危機に対応するためWHOは7月に近隣11ヶ国の保健相を集め、緊急の会合を開催、『一致団結して危機に対応するための最善策を協議すると同時に、国境を越えた包括的な実務対応計画を策定する』ことを目指すとしています。
エボラ出血熱の致死率は90%とも言われる一方、現段階で有効な治療方法はないとされています。
これまでも、散発的な小規模な感染拡大はありましたが、これだけ継続して長期に渡る感染拡大は初めてでしょう。
西アフリカというと、武装勢力の戦闘が激しいところ。何かしら関係があるのかも知れません。