魚が汚した水を、植物が肥料として使用すると同時に、水を浄化し、再び魚用の水槽に戻すと言うもの。
埼玉県の企業『サイエンス』が実施している実証実験では、さらにヒートポンプ利用して、温水と冷水を作り、それぞれに適した、野菜と魚を養殖しようとする意欲的な技術。
冷水ではワサビ栽培+ヤマメ・イワナの養殖、温水では空芯菜、モロヘイヤ+ウナギの養殖が可能だとか。
ヒートポンプの使用で、温水、冷水の使用が可能になり2つのサイクルが同時に稼働になったのはコスト的にかなり有利になります。
これまで単独では、水温管理のためのコストが高くなり採算が取れませんでしたが、この方法ではコストの大幅削減が期待できるとのこと。
将来的に、農業・魚養殖の工場生産化にも道を拓くものでしょう。異常気象時代には必須の技術になる可能性もあります。