昨日、自民党・高村副総裁が提示した新・自衛権発動3要件のたたき台に、シーレーンでの機雷掃海も視野に入れるように指示です。
自民党内に公明党に配慮しすぎて行使が限定されることに危惧があるため、安倍総理がシーレーンでの機雷掃海は絶対要件だと念押しした格好になったよう。
総理は『真剣に検討していくうえにおいて、機雷掃海も視野に入れて議論していきたい』と述べ、機雷掃海で公明党に譲歩する考えはないよう。
確かに、エネルギーを筆頭に多くの輸出入をシーレーンに頼る日本、たとえ1個でもシーレーン上に機雷があることが明らかになれば、民間船舶は航行不能になるから、総理が機雷掃海に固執するのは当然でしょう。
海自の掃海技術は世界一と言われていますが、掃海艇そのものはほとんど非武装。日本から遠く離れた場所で掃海作業となれば、対潜、対水上、対空防御まで全部自衛隊でやれと言うのは無理。友軍、同盟軍の協力が必要になります。
しかし、なんとか限定的容認で収めたい公明党の幹部さんたちは、またまた頭が痛くなったでしょうね。
こんなときこそ、念仏となえて信仰心が大事ですよ!
とは言え、シーア派指導者と違って、公明党の最高指導者じゃ、義勇兵は集まりそうにないですからねぇ。
公明党幹部の眠れない夜が続きそうです。