その反政府軍に敗走を続ける、イラク政府軍、ついにバグダッドから50キロの地点でも戦闘が始まったとか。
イラク政府の最後の頼みの綱、米・オバマ大統領は『米軍部隊は投入しないが、イラク軍支援のため』……
『他の選択肢を検討するよう、安全保障チームに指示した』として数日中に決断するとしました。
オバマ大統領は、イラク政府軍の求める、攻撃ヘリ・アパッチや、対地攻撃能力が高いF-16の支援は拒否し、無人機による攻撃で支援する可能性が高いよう。
しかし、無人機による攻撃は小規模、限定的で、多方面から侵攻している『イラク・シリアのイスラム国』軍の進撃を阻止できるか、極めて疑問。
イラク政府軍も、本格的に砲撃戦を始めましたが、民間人の被害者も増加中……
さらに、北部の油田、製油施設、パイプラインの閉鎖の影響が南部にも出てきて、原油は高騰、数週間以内に日本でも各種石油製品の値上げが検討されているとか。
しかし、その前に首都陥落の事態となれば、石油製品値上げくらいでは済まないでしょう。