両者は、流血の事態を止める必要がある点については、認識を一致させたとしていますが……
プーチン大統領は『ウクライナのEU加盟に向けた合意に署名したら』……
『ロシアの経済と市場を守るための措置を直ちにとることになると警告した』と、ウクライナを脅迫したことを明らかに。
この両者の立ち話を仲介したのは、ドイツのメルケル首相みたいですね。
かつて連合国の怒涛の上陸戦を迎え撃った歴史があるドイツの首相も、式典に参加していたんですね。かつては招待を拒否したこともあるそうですが、近年はドイツ首脳も式典に『参戦』しているのだとか。
しかし、ノルマンディー上陸作戦を成功させたのは、ヒトラーのモスクワ攻略失敗が一番の敗因。
その意味では、ドイツを敗戦に導いた旧ソ連の流れを汲むプーチン大統領とその衛星国のウクライナの仲介を、枢軸国のドイツの首相がしているってのも歴史の皮肉ですね。
映像を見るかぎり、ロシア・プーチン大統領も、ポロシェンコ氏(就任式前)よりも、元仇敵のドイツ・メルケル首相との方が話しやすそう。ロシアにエネルギー供給を大きく依存しているドイツですが、EU主要国には違いなく、いずれまた揉め出すんですかねぇ。