報告書では『中国は急速に無人機開発を進め、将来、米国の開発費を超える可能性も』あるとしました。
また東シナ海、南シナ海での活動を念頭に艦艇を9隻導入、最大30隻まで増やすとみられ……
2020年までに上陸作戦の拠点となる揚陸艦も建造するだろうとしています。
中国の無人機の現状は、こちらの記事を参照してください 。
また沿海域戦闘艦についてはこちらの記事です 。
揚陸艦は、多分、強襲揚陸艦のことだと思いますので、こちらの記事を見て下さい 。
急激に軍備拡大している中国の状況が良くわかる報告書ですが、現時点ではすべて開発中とも言えるわけで、実際の脅威になるには、まだ10年単位の時間が必要でしょう。
他にロシアとの軍事交流活発化が懸念されるが……
米中の軍事交流も順調に進んでいる点については、評価するともしています。
ハードが出来ても運用するのは人間で、急激な軍拡に果たして中国軍の特に将校級の軍人の育成が追いつくのかが問題。
複雑な兵器を操る現代戦は、プロの職業軍人が主役の時代ですが、育成には、これまた長い時間がかかり、さらに共産主義者教育を受けた中国軍の幹部たちの暴走も懸念されます。
これから10年、アジアの情勢が非常に危険になることに違いはないでしょうね。