エルニーニョ現象とは、東太平洋赤道付近(ペルー沖あたり)の海水温が高くなる現象。
メカニズムについては諸説あり、不明な部分も多いですが、エルニーニョ現象が発生すると、太平洋高気圧の張り出しが弱く、このため寒気が南下しやすく、冷夏・多雨になる傾向があることが知られています。
気象庁の3ヶ月予報によれば、7月の雨量は、沖縄を除いて、平年より多いとしています。
また8月の北日本の気温が平年より低く、北日本が冷夏となるおそれも。
平成21年も冷夏で、農作物に被害が出ています。
現在の予報技術では、まだまだ詳細な長期予報は無理。農業関係者や、水害が起きやすい地域にいるのならば、こま目に気象庁のHP にアクセスして、最新の情報を入手する必要があるでしょう。