パラセル諸島諸島で中国艦艇と衝突を繰り返しているベトナムと、スプラトリー諸島の領有権を巡って中国と睨み合いが続く、両国の利害が一致、連携強化を確認する模様。
ベトナムとフィリピンは連携して国際社会に訴え、中国に対抗したい考え。
ベトナムとしては、当面は中国と話し合いを行い、解決できなければ、国際的な仲裁裁判に申し立てを検討する意向とのこと。
しかし、国際司法裁判所は、当事国全ての同意が必要とされ、事実上の役立たず。
ベトナムは、対中防衛のため仇敵・アメリカと手を結び、フィリピンも米軍を呼び戻し、さらにベトナム戦争中はベトナム空爆の最大基地を提供していたベトナムとフィリピンが連携強化とは、これまた歴史的皮肉。
フィリピン、ベトナムには、既にこれまた余り良くない歴史のある日本も、支援を表明。
日本の憲法解釈に関係なく、フィリピン、ベトナム、日米の集団的自衛権が形成されつつあるのは確かでしょう。