火災の凄まじさを物語っているのが『火災旋風』です。
大規模火災と気象条件によって発生する竜巻の一種ですが、画像のとおり『炎の竜巻』であるのが特徴。
竜巻と同じように周囲のものを巻き込んだ上に、『焼却』してしまいます。
『火災旋風』を運悪く見てしまったら、ただちに出来るだけ離れる必要がありますが、『火災旋風』が発生する地域は広範囲の火災が発生しているはずで、脱出するのは極めて困難。
カリフォルニア州の消防担当者も『実際には、消火はできません。火災旋風はまるで生き物です』と語っています。
カリフォルニアの山火事と火災旋風の原因は、2年余り、降水量が極端に減る干ばつによるものとか。
しかし、日本でも関東大震災の際に、東京で火災旋風が発生、避難中に巻き込まれた人は、全員焼死した記録もあります。
火災旋風は、火災の現象の中で最も恐ろしいもの、遭遇したらサバイバルが極めて困難であることは覚えておいた方が良いでしょう。