これを補完するものとして、NECが開発した出力2メガワットの巨大蓄電池が、イタリア電力大手エネル社に納入され、実証実験に入るのだとか。
風力発電の再生可能エネルギーの余剰エネルギーを蓄電したり、逆に発電できないときは蓄電池から放電して、電力供給の安定化を目指すとしています。
NEC&エネルは、実験結果によっては、イタリア全土に事業展開したい考えとか。
良いアイデアですが、これまたコストが問題になるでしょうね。NECが開発した蓄電池はリチウム電池。
当然、経年劣化があるので、定期的な交換が必要です。ヨーロッパでは、再生可能エネルギー買い取りを義務づける固定価格制度により、再生可能エネルギーが普及する一方、コストは電力料金に上乗せされ、企業のみならず、一般家庭にも重い負担になっています。
まだまだ問題山積みの再生可能エネルギーによる発電です。