高知県が30m超の津波に襲われることは既に明らかになっていましたが……
フィリピンも最悪の場合、8mの津波が3~4時間で到達。
また津波は九州を回りこみ、約9時間で中国沿岸に到達。東大のシミュレーションによると、津波の高さは1~2mに達するとのこと。
現代中国人は全く忘れていますが、1854年の安政の南海地震によると思われる津波が中国を遅い、死者が出たとの記述もあるとか。
さらに、5時間ほどで、インドネシアやパプアニューギニアで高さ6mの津波が襲来するとも。
今回のシミュレーションはM9.1の最大級の地震を想定したものですが、M8級でも津波が到達することに変わりはなく、海岸線や海底の地形によっては、想定外の高さに達する可能性も。
実際問題、現在のところ津波対策に力を入れているのは日本だけなので、南海トラフ地震が発生した場合の中国・ASEAN諸国の被害も相当なものになるでしょう。
今後、日本近海で発生した巨大津波の国際的連絡体制強化などが図られることになるでしょうが、実効性については疑問。