確かに一部企業には四半世紀ぶりに純利益を更新したとなど、景気の良い企業もありますが、まだまだ大企業でも限定的。
消費税増税の落ち込みは想定したほどではないが、『悪い物価上昇となる恐れもある。リスク要因への目配りが必要』との指摘も。悪い物価上昇とは、物価だけが上昇して、給与が下がること……
日銀・黒田総裁はデフレ脱却に自信を示しましたが、『見通しに変化が生じれば、追加の金融緩和に踏み切る』と微妙な舵取りを続けるともしました。
いずれにせよ、中小企業のサラリーマンが給与アップの恩恵を受けるのは、まだまだ先の話。
その間に物価だけは、確実に上昇していくわけで、これから数年は大変な時期になりそう。
しかし、世界情勢は近くも遠くも微妙な情勢、国内も地震を筆頭に不確定要素多数。
どこかの船みたいに、ちょっと舵を切ったら、沈没なんてことにならないことを祈ります。