それによると、南海トラフ地震で発生する瓦礫の量は、約3億2200万トン、これは東日本大震災の11倍にあたるとか。
さらに瓦礫処理期間は、四国では実に142年1ヶ月と途方も無い数字に。これは、各ブロック単体で処理した場合の推計値で、四国には瓦礫処理のための施設が少ないのが、天文学的数字になった理由のよう。
首都直下地震の場合は、約1億1千万トンで、処理には4年9ヶ月~6年6ヶ月掛かるとか。
東日本大震災で発生した瓦礫は13道県で約3069万トンで、岩手・宮城については来月にも処理が終わる見通しとのこと。
しかし、岩手・宮城の場合は、焼却炉を31基増設し、瓦礫を分別して再利用も行われました。
南海トラフ地震・首都直下地震も同様に、広域での連携した瓦礫処理や、瓦礫の再利用が必要になるとされていますが、あまりに膨大な量なので、一部は処理を放棄することも考えないといけなかも知れませんね。